電子タバコの発展

電子タバコの調子が悪いとき

日常的に電子タバコのメンテナンスをしていても、トラブルは発生します。
今回は起こりやすいトラブルとトラブルシューティングをご紹介しましょう。
 
1番目「コイルユニットの取り替え」です。
電子タバコを頻繁に使う人は、可能な限りリキッドを美味しく吸いたいと考えます。
それをするためには1週間程度で新しいコイルユニットと交換します。
しかし、アトマイザー(噴霧器)の種類によっては、1つ700円ほどもかかります。コストがかかりすぎます。
 
味にこだわりたいならば、1週間が目安になります。ですが、2週間から3週間は大丈夫です。
粘度が低いリキッドを使っているならば1カ月同じコイルユニットでも大丈夫です。
あまり神経質にならないほうがいいです。
 
コイルユニットの綿部分を焦がしてしまったら仕方がないです。
また新しい味のリキッドに交換する場合は、古いリキッドの味が混ざると美味しくないです。
 
2番目「音がする時」です。
ジュルジュルと音がする場合は、アトマイザー(噴霧器)が蒸気になったリキッドが結露しているのでしょう。
ティッシュで吸い取ってみてください。強く息を吹き込めば、内部の結露したリキッドが抜け出してくれます。